旅人の心得
先週図書館でみつけたこの本を読んだ。私は田口ランディの小説が結構好きなんだけどこれはエッセイ集。田口ランディは私が行きたいと思っている場所の旅行記も書いているからそれもとても興味深いところ。
私も旅行が好きで、時間とお金が許す限り国内・海外問わずいろいろなところへ行きたいと思っている。旅を重ねる度に緊張感や慎重さは薄くなって来ているようにも思う。この本を読んで、当たり前のようなことでも忘れかけていたことを思い出させてくれた気がする。
~文化と歴史に触れ合わないと大切なものは見えてこない。・・旅人は柔らかな心と体を持たなければならない。郷に入らば郷に従い、主体性など微塵も感じられぬほど受け身でなければならない。土地と人に対して謙虚でなければならない。その場所独自の文化と価値観がある。そのことをいつも肝に命じていなければならない。その土地の風習、宗教、人間関係に干渉してはならない。旅人の瞳はいつも子供のように澄んでいなければならない~
この心得を忘れずにこれから旅に出たいと思う。まずは次週末宮城へ。
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